MICHIKAKE / 満ち欠け
3〜4人用のカードゲーム
1ゲーム3〜5分を想定 / 覚える3枚組はふたつだけ
手札は5枚。1枚引いて、1枚捨てます。6枚で組がふたつ揃えば上がりです。
カードの塗りつぶされた面積を見れば、数字を数えなくても1から9までの段階が分かります。
プレイヤーは順番に、山から1枚引き、6枚のうち1枚を捨てて手札を5枚に戻します。
引いた1枚で組がふたつ完成したら、その場で上がって点を受け取ります。
自分の番にすること
手札 5枚
引いた1枚
6枚で組がふたつ完成 → 上がり
完成していなければ、1枚捨てて5枚に戻します
覚えること覚える3枚組は、連続と同じカードのふたつだけです。この組み合わせから、並び・揃い・混在のいずれかで上がります。たくさんの役名を覚えたり、複雑な点数を暗算したりする必要はありません。
面白さの中心他の人の捨て札から、その人が何を待っているかを考えます。自分の手を進めるか、相手が欲しそうなカードを止めるかを選ぶところに面白さがあります。
6枚を3枚ずつ、ふたつの組にします。上がり方は、並び・揃い・混在の3通りです。
連続する3段階 × 2組
50点
連続とは、同じ記号の中で段階がひとつずつ上がることです。2つの組は別の記号でもかまいません。
同じカード3枚 × 2組
80点
同じカードは全部で3枚だけなので、その3枚をすべて集めます。2つの組は別の記号でもかまいません。
連続する3段階 + 同じカード3枚
60点
連続と同じカードの組を、ひとつずつ組み合わせます。2つの組は別の記号でもかまいません。
記号をまたいだ連続は組になりません。1つの組では、同じ記号を使います。
段階は9で終わり、9から1へは続きません。
星と環は連続には使わず、同じもの3枚の組にします。
自分で引いたカードで完成した。役点を他の全員で均等に割って支払います。
他人が捨てたカードで完成した。捨てた1人が全額支払います。
役点はどちらも同じで、支払う人だけが異なります。同じ捨て札に複数人が反応したときは、捨てた人から時計回りで近い人が優先されます。
段階は1から9まであります。数字ではなく、記号が塗りつぶされた面積で表します。記号は4種類あり、それぞれ満ちる向きが異なります。
三日月のかたちに欠ける
下から水位が上がる
左から右へ
中心から放射状に
3人戦では使わない
星と環。この2種には段階がありません。連続には使わず、同じもの3枚の組として使います。それぞれ3枚ずつあります。
同じカード(記号と段階が一致)は3枚だけです。そのため、場に見えている枚数から残りを考えられます。
隅の小さな数字は確認用の補助です。色も補助情報のため、形だけで見分けられます。
4人戦は114枚、3人戦は87枚です。4人戦は4記号、3人戦は六角を除いた3記号を使います。どちらも特殊カード6枚を加えます。
自分が一度捨てたカードは、その後ほかの人が捨てても取れません。取れるかどうかは、記号と段階の両方で決まります。そのため、捨て札は「その人が今後取れないカード」を考える手がかりになります。
相手の手札を当てるのではなく、相手が取れないものを積み上げる。あえて欲しいカードを捨てて相手を迷わせることもできますが、自分もそのカードを取れなくなります。
山から自分で引く場合には、この制限はありません。
一度捨てたカードは、その後取れません。
自分が捨てた
以後 取れない
取れる
記号か段階のどちらかが違えば取れます。段階が1つ違うだけでも、別のカードとして扱います。
手札の同じ2枚 + 誰かが捨てた3枚目
同じカードを2枚持っているときは、3枚目を誰の捨て札からでも取れます。取ったあとは1枚捨てます。連続を作るためには取れません。
取った3枚は全員に公開しますが、手札には固定されません。あとで崩して捨てられるため、揃いを狙っているように見せることもできます。
奪取するときの点数1回目は -10、2回目は -30。取った時点で持ち点から引かれ、そのゲームで上がれなかった場合も点は戻りません。
次の手番取った人が捨てたら、次はその人の次の人へ移ります。間にいる人の手番は飛びます。
同じ捨て札への反応横取りが奪取より優先されます。優先されなかった人は、そのカードには反応できません。
各プレイヤーに記号がひとつ割り当てられ、全員に公開されます。相手の紋から、どの記号を集めているか考える手がかりになります。自分の紋で6枚揃えると +50点です。紋は1ゲームごとにひとつずれます。
上がった形が下の条件も満たしていれば、点が加わります。名前は絵を見たまま読める言葉にしているため、覚えていなくても上がったときに確認できます。
いずれかが必要です
連続する3段階 × 2組
50同じカード3枚 × 2組
80連続する3段階 + 同じカード3枚
60基本の点に加えます
6枚すべてが段階7以上
+406枚すべてが段階3以下
+406枚すべてが自分の紋
+50基本の点に加えます
同じ記号で6段階が連続
+60同じ記号で 1・2・3 と 7・8・9
+150同じ記号で 同じカード3枚 × 2組
+180この点が最終点です。他の役は加えません
6枚すべてが段階1
4006枚すべてが段階9
400同じ記号で 1が3枚 と 7・8・9、または 9が3枚 と 1・2・3
450端の極を自分の紋で揃える
500星3枚 と 環3枚
500全員1000点から始めます。上がった人が受け取り、ほかの人が支払います。計算は足し算と、ひとつの掛け算だけです。
基本役の点。並びなら50、揃いなら80、混在なら60。
当てはまる役の点を足す。天位のときは天位の点だけ。
持っていた加点カードの点を足す。
親なら、ここまでの合計を1.5倍します。端数は切り上げます。
自引きなら、それをほかの人数で割り、各自が支払う額を求めます。端数は切り上げます。横取りなら、捨てた1人が全額を支払います。
極を自引き(親でない・4人)
揃い 80 + 極 180 = 260 → 260 ÷ 3 = 86.67
切り上げて他の3人が87ずつ支払う 受取 +261
通しを親が横取り
並び 50 + 通し 60 = 110 → ×1.5 = 165
捨てた1人が165を支払う 受取 +165
全11種です。ゲームの初めに1枚ずつ伏せて配られます。上がり条件には関係なく、上がったときだけ公開して加算します。
誰がどれを持っているかは、上がるまで分かりません。最大で60〜90点が加わるため、これだけで順位が入れ替わることもあります。星と環は段階も記号も持たないため、それらを条件とする加点カードの対象にはなりません。
親が上がると点が1.5倍になります。親が上がった場合は続き、それ以外では次の人へ移ります。
山が尽きた場合、そのゲームでは点の移動はありません。親は次の人へ交代します。
親が人数分だけ交代したら、そのセッションは終了です。誰かが0点以下になった場合も終了し、持ち点の多い順に順位が決まります。